連絡メールの例文(上司宛)
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連絡メールの例文(上司宛)
職場で最も頻繁に連絡を取る相手といえばやはり上司です。社会人としての最も基本的な言葉に「連絡・相談・報告」といういわゆる「ほうれんそう」がありますが、これも上司とコミュニケーションを密に取ることがいかに大切かという事を端的に表した言葉なのです。
上司とはいえ身内ですから、あまりにも丁寧で長々とした文章は逆に邪魔くさく感じられます。簡潔にスパッと「何を伝えたいのか」に的を絞ってメールを作成しましょう。
連絡メールの例文(上司宛)①
件名:○○様との商談結果について
○○課長
お疲れ様です。■■です。
先ほど、○○様との商談を行って参りましたので簡単ではありますが結果をご報告させて頂きます。
今回は私が作成致しました仕様書及び価格表を元に、主にシステム導入後の費用対効果について説明して参りました。
○○様からは、社内稟議を通すためには明確な数字による確度の高い情報が必要であると事前に承っておりましたので、前提条件を3パターン用意し、それぞれでシミュレーションした結果をご案内させて頂きました。
詳細は後ほど報告書にて改めてご報告させて頂きますが、感触としてはかなり良好であったと感じました。次回、一週間後の○月○日に○○様とその上司の▲▲様に改めてプレゼンの機会を頂いております。
取り急ぎメールにてご報告させて頂きます。
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商談の結果などは、上司としては最も迅速に知りたい情報の一つであると言えます。詳細な結果については報告書にまとめる事が必要ですが、まずはヘッドライン的な情報だけでも迅速に連絡することによって、上司からの信頼度もますますアップすると考えられます。
連絡メールの例文(上司宛)②
件名:本日急病により欠勤致します
○○課長
お疲れ様です。■■です。
スマートフォンからのメールにて失礼致します。
本日、ウィルス性大腸炎(O-157)に罹患してしまったため病欠させて頂きます。大変申し訳ありません。
詳細な検査結果が判りましたら改めてご連絡させて頂きます。
本当に申し訳ありません。
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社会人として体調管理は基本中の基本ではありますが、重篤な病気に罹ってしまう事も時として起こりうることです。その場合は可能な限り早く上司と連絡をとり、簡単で構いませんので状況を報告しましょう。
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