連絡メールの例文(お客様・顧客宛)

スポンサードリンク

連絡メールの例文(お客様・顧客宛)

顧客に対するメールとして、広告・販促の次に多いのが連絡メールです。連絡メールで伝えることとは営業時間の変更や住所・メールアドレスの変更、その他様々なケースが考えられます。

連絡メール自体は顧客からすれば受け取ってもあまりメリットのあるものではありませんから、あまり「どうでもいい」と思われるような事柄でわざわざメールを送付するべきではありません。「うざい会社」だと思われてメールの受信拒否などされないよう気をつけましょう。

連絡メールの例文(お客様・顧客宛)①

件名:○○スーパー 営業時間変更のお知らせ

いつも○○スーパーをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

当店は来月1日より、営業時間を下記の通り変更することになりましたのでご連絡させて頂きます。

○月末日まで:朝9:00~夜8:00
○月1日より:9:00~夜10:00

営業開始時間に変更はございません。夜はこれまでより2時間長く営業させて頂きますので、より一層便利に当店をご利用下さいませ。

これからもご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

メール会員などを募っているスーパーの場合など、このようなお知らせメールを一斉に送信することも可能ですね。内容としては簡潔にまとめ、すっきりと見やすいメールとしましょう。

連絡メールの例文(お客様・顧客宛)②

件名:価格変更のご連絡とお願い

○○株式会社 ○○様

日頃お世話になっております。
株式会社■■の■■です。

さて、弊社製品の「◎◎◎」について、円安による原材料調達コストの増大のため現在の価格設定をこれからも維持することは困難な状況となって参りました。

つきましては大変心苦しいのですが、来年度より添付させて頂きました新しい価格表に記載された内容にてお取引をお願いさせて頂きたいと存じます。

弊社としましても価格の変更は不本意ではございますが、諸般の事情をご理解のうえご協力賜りますよう何卒お願い申し上げます。

経営努力ではなんともならない場合、商品の価格を上げて対応せざるを得ないケースも当然あります。その場合、取引先の迷惑にならないよう分かりやすい価格表を作成・添付した上でメールを送付しましょう。価格変更の理由をしっかりと述べることが出来れば問題はありません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ