妊娠報告メールの例文(上司宛)
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妊娠報告メールの例文(上司宛)
女性が妊娠した場合、会社組織の中でとりあえず正式に伝えるのは直属の上司が一番始めとなります。世間話の中で同僚に妊娠を伝えてしまうこともあるとは思いますが、他人経由で上司の耳に入ってしまうのは出来ることなら避けた方が良いでしょう。
上司にメールした後、可能な限り早いうちに直接報告を行いましょう。妊娠中は体調不良で仕事を休まなければならない事態も起こりえますし、産前・産後休暇など会社の人員のやり繰りにも影響を与えます。上司に送るメールの内容としては簡潔なもので構いません。妊娠すること自体は大変おめでたいことですので、是非直接報告しに行った際に細かな事について相談すると良いでしょう。
妊娠報告メールの例文(上司宛)①
○○課長
お疲れ様です。■■です。
○○課長にご報告したいことがありメールさせて頂きました。
実は先日、産婦人科にて検査してもらいましたところ、現在妊娠3ヶ月であることがわかりました。
今のところ体調も安定しており、健康状態には何も問題は無く当然のことながら仕事に差し支えるような事はありません。
ただ、今後のことについてご相談したいこともありますので、後ほど改めて直接ご報告に伺いたいと思います。
突然のご報告となってしまい申し訳ありません。
まずは取り急ぎメールにて失礼致します。
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ざっくばらんな上司であった場合、上記例文①ほど堅苦しい報告メールとしてなくても良いかもしれませんが、とりあえずこのような内容でまとめておけば問題ありません。上司としては月齢が進んでから報告されるのも困りますし、かといってあなたとしてもまだ妊娠の初期段階で今後胎児がどうなるか全くわかっていない時点で公にすることも気が引けると思います。上司への報告の目安としては、妊娠3ヶ月から半年くらいが目安となります。
妊娠報告メールの例文(上司宛)②
○○係長
お疲れ様です。■■です。
突然ですが○○係長に折り入ってご相談があります。
実は私、妊娠していることが分かったんです!
まだ社内の誰にも伝えていないことなのですが、まずは○○係長に一番に報告しなければと思いメールさせて頂きました。
○○係長は妊娠・出産、そして働く母親としての先輩でもあります。是非、これからのことについて話を聞いて頂けないでしょうか。
お忙しい所大変申し訳ありません。後ほど改めてご挨拶に伺いたいと思います。
取り急ぎメールにてご連絡させて頂きます。
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上司が同じ女性であった場合、上記例文②のようなややフランクな内容でも問題無いと言えます。ただこの場合も必ずメールだけで済ますのではなく、なるべく早いうちに直接口頭で報告するようにしましょう。
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