お礼メールの例文(取引先宛)

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お礼メールの例文(取引先宛)

大切なビジネスパートナーである取引先にもきちんとしたお礼メールは節目ごとに送っておきたいものです。金銭のやり取り以上に納期やサービス内容について融通してもらう事もありますし、担当者同士のコミュニケーションが上手くとれていれば阿吽の呼吸で両社にとって利益となることも頻繁にあるのです。

取引先は顧客ではありませんから過剰にへりくだる必要はありませんが、お互いの信頼関係が増すことを目的に、丁寧な内容を心掛けましょう。

お礼メールの例文(取引先宛)①業務終了編
件名:○○プロジェクトのご担当ありがとうございました

○○様

大変お世話になっております。○○株式会社の▲▲でございます。

4年間という長い期間に渡り、○○をご担当頂きまして大変ありがとうございます。○○様のおかげで無事にプロジェクトを成功裏に完了することができました。これまで無理なお願いをすることも多々有りましたこと、お詫びと合わせましてお礼申し上げます。

○○様の誠実なご対応によりお客様からもプロジェクト全体にして高い評価を得ることができました。心より感謝しております。

是非別のプロジェクトでご一緒する日を楽しみにしております。
今後共宜しくお願い致します。

▲▲

上記例文①は協力会社の担当者宛へのお礼メールの例文です。大きなプロジェクトとは取引先と同じ立場で作業を進めることも多々あります。どんな業界でも「世間は意外に狭い」ものですから、きちんとお礼メールを送信しておきましょう。

お礼メールの例文(取引先宛)②会議・打ち合わせのお礼

件名:本日は打ち合わせの設定ありがとうございました

○○様

いつもお世話になっております。○○株式会社の▲▲でございます。

本日は大変お忙しい中、○○の件につきまして打ち合わせのお時間を頂きまして誠にありがとうございました。おかげ様でプロジェクト概要が大筋でまとまり、大きく進捗致しました。

今後も何かとお世話になる事があるかと存じますが、何卒宜しくお願い致します。

簡単ではございますが、取り急ぎメールにて失礼させて頂きます。

上記例文②は取引先との打ち合わせ後のお礼メールですね。別会社であっても今後も同じプロジェクトで力を合わせて頑張っていかなければならない間柄ですから、きちんとお礼の言葉を送っておきたいところです。特に、打ち合わせの時間や場所など、相手に都合をつけてもらった場合は帰社後、なるべく早いうちにメールを送信しておきましょう。

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