お礼メールの例文(お客様・顧客宛)

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お礼メールの例文(お客様・顧客宛)

顧客やお客様宛のメールは忘れずに送信しておかなければいけません。提供した商品やサービスの価値自体は当然のことですが、メールや電話でのコミュニケーションによって今後リピーターになってもらえるかが左右されるのです。

顧客やお客様にお礼メールを出すタイミングとしては商品を納品し代金が入金された段階で速やかに送付することが望ましいと言えます。注文を受けた際に送るメールでは、お礼というよりも商品の配送や入金方法についてなど、伝えなければならない情報が多くなりますのであまり「お礼」にフォーカスすることはできません。内容がゴチャゴチャし過ぎないようにするため、一つの取引がしっかり完結した時点でキチンとしたお礼メールを出す方が良いと言えるでしょう。

お礼メールの例文(お客様・顧客宛)①
件名:ご入金のお礼
○○様

日頃お世話になっております。▲▲株式会社 営業部の■■です。

先ほど「ノートパソコン××」の代金480,000円のご入金を確認致しました。
誠にありがとうございます。

商品についてもしご不明な点などございましたら、弊社カスタマーセンター(電話番号:999-9999-9999)までご連絡頂ければと思います。

今後共、どうぞよろしくお願い致します。


納品した商品が精密機器などの場合、メール内で一言「不明な点などあった場合は連絡してください」との文言を加えておきましょう。アフターケアに関する顧客の不安を取り除くことは大変意味のある気遣いとなります。

お礼メールの例文(お客様・顧客宛)②
件名:ご来店のお礼
○○様

いつもお世話になっております。●●株式会社 ■■と申します。

本日はご来店頂きまして大変ありがとうございます。
お買い上げ頂いた新作ブローチも○○様の胸元を飾る事ができ、嬉しさのあまりより一層光輝いているようでした。

これからもご期待に添えるハイクオリティな新作を次々と発表できるようデザイナー、社員一丸となって頑張って参ります。

今後共一層のお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

上記例文②は直接店頭にお客様が来店された後のお礼メールとなります。高級品を販売するお店などでは、この例文のように購入客に対してメールを送ることもよくあるケースですね。

服飾品や宝飾品の場合は、お客様が自分用に購入した場合は必ず「似合っている」といった意味の文章を添えるようにしましょう。

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