お礼メールの例文(上司宛)
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お礼メールの例文(上司宛)
日頃最もお世話になる機会が多いのはやはり上司ではないでしょうか。毎日のように顔を合わす上司をもいれば、たまに重要な場面でだけ話をするという上司もいます。また、アドバイスをもらったり資料を借りたり、食事をごちそうになることもあるでしょう。毎回毎回格式張ったお礼メールを送るのも妙ですが、やはりそれなりの節目ではきちんと感謝の気持ちを伝えておくべきです。今回は「上司に対するお礼メール」の例文を紹介していきましょう。
お礼メールの例文(上司宛)① アドバイスをもらったお礼編
件名:先日はお世話になりました○○部長
先日はご多忙中にも関わらず、私の相談に乗って頂き本当にありがとうございました。
部長から頂いたアドバイスに従って部下たちとの関係改善を計りましたところ、早速効果が現れ始めチーム内の雰囲気も良くなり、業務効率も向上し始めております。
私自身、部長からお話を伺うまでは自信喪失寸前で正直なところ仕事に対して前向きな気持ちを持てずにいました。本当に救われた気分です。
これからも何かと部長にご相談させて頂くことがあるかと思います。
その時は何卒宜しくお願い致します。簡単ではございますが、取り急ぎメールにてお礼申し上げます。
頼れる上司に恵まれた部下というのは幸せ者ですね。部下と上司の信頼関係が強い企業はきっと業績も右肩上がりに伸びていくことでしょう。
上記例文のように、上司からアドバイスや助言をもらった際は、その後の簡単な報告も含めてきちんとお礼を伝えておきましょう。
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お礼メールの例文(上司宛)② 食事をごちそうになったお礼編
件名:昨晩はご馳走になりありがとうございました○○課長
お疲れ様です。総務部の▲▲です。
昨晩は食事をご馳走になり、ありがとうございました。
美味しい食事やお酒と共に、○○課長から仕事上の貴重なアドバイスも頂きまして誠に感謝しております。これまで社内ではなかなか伺うことの出来なかった、これまでの課長の実績や、仕事に対する姿勢、人間としての成長の仕方について直接お話しを聞けたことは私にとっての一つの財産になると思います。
昨晩の御恩はこれからの私の頑張りで必ずお返ししていきたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。▲▲
上司から食事をおごってもらった場合でも、毎日顔を合わす機会のない上司であればお礼メールを送っておくべきです。また、上司との食事の席では、上司からいろいろと仕事上のアドバイスをもらう事も多くなります。食事についてだけでなく、そのアドバイスの内容についてもメールでは触れておいた方が良いと言えるでしょう。
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